昨夜は「放射能のない夏休みを―親子でサマーキャンプ in 北海道」へ
菊水銀座商店街夏祭りでフリマをしたはるこさんとゆかりさんのカンパを届けに行きました。
まだまだ資金不足だそうで、喜んでくれました。
そのあと、フェアフェスの反省会へ。
これからやで働いているときより、閉店後が忙しいなんて悲しいことよ。。。

反省会では来年に向けていろいろな意見が出されていました。
私はまず
世界産直の中原さん差し入れのプラムがうまかったーーー!
お茶もたくさん作って来てくれて、うまいーーー。
と、飲食に気が取られていたのですが、カンナビストのブース問題で目が覚めました。
フェアフェスで出展していた「カンナビスト」ブースがいいか悪いか皆さんが意見を述べていました。
あまり考えたことがないので、カンナビストさんのホームページを初めて見てみました。
カンナビストは現在の不当に厳しい大麻取り締まりの見直しを求めて
活動している非営利の市民団体だそうです。
フェアフェスとは「麻つながり」での出展だと思います。
麻の商品がフェアトレードに多いんですよね。
日本でも古来から麻がたくさん栽培され、衣食住を支えてきましたが、
なんで消えてしまったんだろう?
江別のその名もズバリ「大麻」、北区の「麻生」等の地名から、
ここでも麻が栽培され生かされて来たんだということがわかります。
麻のすばらしさを伝えて、麻をもっと日本でもってことだろうなぁって私は思うのですが。

カンナビストは大麻に対して法律が厳しすぎると抗議をしているようです。
大麻を吸ってるわけでも、みんなで吸いましょうと言ってるわけでもありません。
でも、煙草や麻薬などの薬物に手を出さないよう日々指導に取り組んでいる
先生たちから「これは困る」とクレームがつくのもわかります。
なぜなら、事実は色々説があるみたいですが、日本では大麻は覚せい剤と同じくとんでもない麻薬ですから。きびしい取り締まりの対象になっています。
カンナビストさんはそこを変えたいのですね、そしてフェアフェスのつながりは?
もっとそこのとこを強く知りたくなりました。
フェアフェスに取ってマイナスという意見も出ていました。
ずーっと大通り会場のファアフェスを支えて来た方たちのなかにはカンナビストのメンバーの方達も多いようです。
せっかく縁があったのですから、
オープンにしていろんな方たちの意見をうかがう必要があると思います。
フェアフェスのブース参加の条件を、今度もう1度確認しあう時期なのかもしれません。

今夜は時間があれば「脱原発ネットワーク・北海道」というところの集まりに行ってみようと思います。 
8月からまた介護の日々で仕事と介護で余裕が精神的にもなくなるので、
今いろいろしておきたいとおもっています。