今年も夕張ファンタステック映画祭に1日だけ行って来ました。メイン会場が
老朽化した「アディーレ会館」から「合宿の宿ひまわり」に変わり、ホテルシューパロと元小学校の共生型ファームと離れた3カ所に別れているけれど、頻繁に巡回のマイクロバスが回っているので移動が楽でした。ついた時間の関係で「セーラー服と機関銃」と「セーラー服と機関銃 卒業」をまずは観ました。薬師丸ひろ子ちゃん主演の35年前の映画と、これから封切りの橋本環奈ちゃん主演のを続けてみました。


舞台挨拶もしてくれた環奈ちゃんは、とても顔が小さくて可愛らしい。賢そうでそつがなく、声もちょっとハスキーで、、、でも映画はひろこちゃんの方がいい。なんといってもひろこちゃんの不器用さがとてもいい。一生懸命やってて大根で・・・って、これは大女優になる条件なのですから、これはオリジナルの勝ちかも。
しかしながら、新しい方の安藤政信君はいいよ。おーーっと怖ーーい、って思ったも。

他に3本観ましたが、外れました。今回はマイナス10度の透き通った空気の中に広がる星空が1番良かった!のでした。頑張って映画祭を続けてくれていて、夕張のみなさんボランティアの皆さんありがとうございました、来年も行けますように。