本日、お店は定休日、私も久しぶりのお休みです。大麻に行き「工房 亜麻音」さんの「亜麻繊維採取と手紡ぎ体験」 をしてきました。札幌の北や東方面大麻のあたりも、明治から昭和にかけて亜麻の生産繊維産業の一大拠点だったそうです。化学繊維の普及とともに、今はすっかりなくなったのですが、「工房 亜麻音」の小野田さんは亜麻を育て、繊維を取り出し、糸に紡ぎ、織りまでされています。
ほんとに植物が糸になるんですね。興奮しました。
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小野田さんは、亜麻の説明をしてくれたあと、繊維の取り出し方から教えてくれました。取り出す道具も自分で工夫しての手作り。「昔はどこの農家にも繊維を作る道具があって、冬の間の仕事だったそうです」ということでした。工房の中に古い紡ぎ車が置いてありました。
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60年ほど前に作られて、農家の納屋で今は使われずにいたものだそうです。自転車の車輪で大工さんがこしらえたものだそうです。小野田さんの話では「今でもちゃんと使えるんですよ」とのことでした。ワークショップの開催日は毎月変わるようです。
開催日や住所は「工房 亜麻音」さんのサイトでご確認ください。
工房は「麺こいや」さんというラーメン屋さんの2Fでした(地元産の麺と牛乳の味噌ミルクラーメンを終了後に食べました、美味しかったです)。お休みの午後はのんびりと時間が過ぎていきました。糸紡ぎ、難しいけどかなり楽しかったのでした。