本日デイサービスに行った和子さんは、イオンに連れて行ってもらい買い物をしてきました。
パンツを購入して来たのですが(・・・・ウーム)Mサイズを購入してきました。
「大丈夫よ、こんなに大きいんだからMでも」というので、確かめてもらいました。
結果はアウト。「だめだーー」とため息。サイズがちょうど良すぎて、具合が悪いのです。

友人のお母さんは半身麻痺ですが、いつもガードルとか締め上げる下着を着るそうです。
「しゃきっとしたい」からだそうです。
おしゃれな和子さんもピタっとしなければ、シャキっとしないようです。
でも気持ちとは反対に、ゆるーいので軽ーいのを身体は要求してるのです。

外出のときは安心のために紙パン(大人用パンツ型おむつ)をはきたがります。
私はそばにいるし、何度でもトイレに行くから紙パンをやめたらいいのにと思っています
「蒸れるでしょう?」と聞くと「蒸れないよ」という返事なので、試してみました。
ひとり赤ちゃんプレイですね。紙おむつして寝てみました。
結果は
「おーー、蒸れないぞーー」ごわつき感はあるけれどお尻が汗かいたりしません。
進歩しているんですね、この手のものは。
今ひとつ踏み込んで、そこにチャーっと出して確かめれば良かったのですが、
普段はどこにいるかわからない理性が働いたね、出なかった。
次回何かの機会にやってみようと思います(ってマタやるのかよ?!)
本人が安心出来るなら紙パンでもいいかと思う次第です。
でも和子さん、Lサイズですよ、Lサイズ。