読書の秋なのでこれからやで販売中の2冊の本を紹介します。
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「一葉のめがね」 著者 高山美香 猫の事務所発行 1500円 税込み
岩田珈琲店の個展でおなじみの高山美香さんのミニュチュア人形とイラストエッセイの本です。実物も良いけど、本になっていつでも世界の偉人というか変人の皆様に会えるのもうれしい。
美香さんはただ写真を見てミニュチュアを作ってるのではなく、図書館から伝記や著書や関連本をお一人様に付きだいたい30冊ほどは借りて読むそうです。
・・・同じ人物の事でも「やさしい人だった」という人もいれば、「嫌みな人だった」と言う人もいます。
人間にはいろんな面があるので「嫌みな人」という一面だけを見てその人物を決めつけてしまうのはあまりに安易。
その点に注意し、自分が感じた偉人たちの素顔を素直にミニュチュア人形に表現する事にしました・・・と高山さんは書いています。

ミニュチュア人形を見て、美香さんのコメントを読むと楽しくなる理由がわかりました。
愛されて作られた人形たちだからですね。
発行した小樽の猫の事務所もとってもいいとこだし、この本は間違いなく正しい癒し本です。
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「鬼もいる庭」 詩 岡田哲也/ 画 小林重予 海鳥社発行 2200+税
重予さんの絵やコラージュのあるはがきが届いたら、そのハガキに岡田さんが詩を書いて送り返すという往来葉書をまとめたものです。
これは楽しい。私は詩はよくわからないのですが、重予さんのどこに触覚が延びていくかわからない楽しい怪しさが大好きです。北海道生まれアジア育ちの重予ワールドを葉書で楽しんでください。

この秋10月10日から11月8日まで北海道文学館 特別展示室で
小林重予展「物語る庭」が開催されます。
開催期間中の土曜日とかにワークショップ「作って投函往来葉書」や
10月24日14:00-16:00 著者お二人によるクロストーク&朗読会「鬼のいる庭」ができるまでや関連イベントが盛りだくさんです。
観覧無料のこの機会をお見逃し無く。

これからやの商品はご注文をいただいたら、取り置きや発送をしています。
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電話/FAX 011-812-4915