drecom_korekaraya

だだおよ日記

「これからや」おばさんのなんだかんだのだだだの毎日。

店主のぐち愚痴

8 4月

今日は早く寝る!

日曜日の夜に10時まで会議をしてはいけません。
頭がチリチリ南米で、昨夜は寝るのが遅くなりました。
交感神経に火がついて、いろんな事を考えてしまいました。
そして、朝起きられなくて。。。。
若くはないぞ・・・・と、うつむきながら自覚する日々。
12 9月

何もしたくない

なにもしたくないときは 
なにもしないで寝転んだりする

苦い気分をおもいだす
Aちゃん 「今度一緒に行こう」「今度持ってくるね」
うれしい事を言ってくれるけど実現した事がない
こんど・・こんど・・こんど・・・
そのたびにうれしくなったりして、私はバカっぽすぎる
そういえば、私からしか連絡をした事がないもんな

Bちゃん ある日突然素っ気なくなった
シカトにとまどう
思い切ってわけをたずねたら
「いいえ」「別に」「そうですか」「はい」
私、どこかが鈍いのかもしれない、わけがわからないから
以前「言われなくてもわかるでしょ!?」って
言われた事があったけど、言われてもわからなかったし

heyanokomorebi


部屋に差し込む木もれびがきれいだ。
「いいんだよ なにもしなくていいんだよ」

木もれ日がきれいだね、なにもしなくていいんだね
何もしなくていいんだ。。。。。。

さぁ、起きて出かけよっと。




16 5月

良かったっ!

ゆりちゃんを巻き込んで大捜索をしたけれど見つからなかったのに、
行動を思い返して探したら,14時33分に探し物を発見しました。

「トーさん,お寿司だ!酒だ!」の気分。
またなくなったら困るから
お金はなくても、むりやり支払っちゃおう。。の気分。

16 5月

人間だからしかたない

先週の土曜日の夜、怪奇現象が起きた。
週明けに支払いを予定して,支払先の振り替え用紙をチェックしたり
作っていて、さぁ帰ろうと思った時に作ったはずの用紙を全部入れた封筒が消えた。。
ないなんて事はない、今まであったのにと,焦りまくって探しまくった。
探し疲れて諦めて1日おいて本日も探している最中。

想定外のことだ。おきてはいけないことがおきた。
なんでこんなことがおきるんだろう,
春の大掃除をして机周りは前の10倍はきれいなのに。
もう1回作りなおした方が探すより早いと思い始めた。
人間は間違いをするのだから,支払いが遅れても私を攻めないでほしい。
人間は間違いをするのだから,原発は順番に自然エネルギーと変わっていってほしい。

17 4月

やせなさい

今日は神宮でいくちゃんの結婚式に参列予定。
違う、育ちゃんの娘のだった。
天気が悪いので、黒いパンツのフォーマルスーツを引っ張り出して着てみたら
ファスナーでお腹の肉を挟んで痛さに叫んでしまった。
その上粟おこしをポリポリ食べながらミシンかけてて
口の中を内側からほっぺたを噛んでしまうし、
神様が「やせなさい!やせろ!」って言っている。。。。

岩手からきた育ちゃん「久しぶりに寝てても揺れない夜でうれしかった」って言ってました。
5 4月

これからやはこれから

たくさんの荷物を抱えながら、忙しいでしょうにkurumi様が立ち寄ってくれました。
キャンドルナイトの呼びかけ文を持ってきてくれました。

しようと思っているわけではないのですが、話は地震、ツナミ、原発になってしまいます。
テレビを見続けると制御できなくなる怒りと不安で眠れなくなることがわかり(気が弱いんですね)テレビニュースを見るのがいやになりました。節電にもなるし。
パソコンも時間を決めて開くようにしています。次々とサイトを開いてしまいますから。節電にもなるし。
自分が知らないうちに操作されそうで、
だって道徳教育のようなACの広告をほとんど覚えてしまうくらい、
私はその気になりやすいタイプだから。

「環境に迷惑をかけない雑貨のお店」を目指してるけれど、
放射能を世界中と繋がる海に流さざるをえないことになった日本で、
こういうお店が成り立つのだろうか・・・って考え始め・・・・うーむ。
この先子どもたちや若い人たちにとんでもない原発の「つけ」を背負わせたことの重大さに、ちょっと思考が停止状態です。
私は若くないので「えーい」って、「これやる!」って言えなくて、
とってもにぶくなってる。そりゃあ、前からシャープじゃないけれど。
どうすっかな。
29 3月

想定外って

あたふたしているうちに月末、
経済優先で頑張らねばならないんだよね。
でも、落ち着かなくなることが多くて。
こんなにテレビのニュースを見続けたのは久しぶり。
「直ちに人体に影響はありませんよ、
めったにあることではないから心配しなくていいんですよ」という
テレビのニュースを見ていると、
「考えなくてもいいよ」と言われているようです。
「なにがあっても経済優先日本」というご主人様に
尾っぽ振ってついていくワンコになってしまいそうだワン。

毎日新聞の記者の発言を記録しておきたい。
「安全神話」のパワーは巨大で、原発の危険性を訴える学者や技術者やNGOは
変わり者扱いされていた。
でも頑張って発信し続けてくれていたひとりが石橋さん。
巨大地震で原発が危ないこと訴えてた地震学者石橋克彦さんの話を
直接聞いた国会議員も少なくないはず。

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毎日新聞より
発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部)

 原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。
その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う
「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。
眼前で今起きている事態は本当に想定外だったのか。

 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》
 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》
 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》
 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》

 すべて岩波書店の雑誌「科学」の97年10月号に載った論文「原発震災~破滅を避けるために」から引いた。筆者は地震学の権威、神戸大の石橋克彦氏。
つまり今回起きたことは、碩学(せきがく)によって14年も前に恐ろしいほどの正確さで想定されていたのだ。

 石橋氏はその後も警鐘を鳴らし続け、05年には衆院の公聴会でも同様の警告を発している。電力会社や原子力の専門家たちの「ありえない」という言葉を疑いもせず、「地震大国日本は原子力からの脱却に向けて努力を」との彼の訴えに、私たちメディアや政治家がくみしなかっただけなのだ。

 05年の公聴会で石橋氏はこうも警告している。日本列島のほぼ全域が大地震の静穏期を終えて活動期に入りつつあり、西日本でも今世紀半ばまでに大津波を伴う巨大地震がほぼ確実に起こる、と。

福島第1原発:注水増やせば汚染水拡大 冷却足踏み
福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝
がんセンター:「造血幹細胞」の採取保存可能 被ばく備え
福島第1原発:建屋外にも汚染水 トンネル状の穴から
福島第1原発:半径10キロ圏、遺体運べず 放射線量高く
毎日新聞 2011年3月29日 0時01分
22 2月

仕事やりたーい

飯喰う暇はありますが、息つく暇なく仕事仕事の1日でした。
あっちに発注、こっちに連絡、フーー疲れました。

うちのおっさんと交代で仕事を休み、高齢者介護の日々。
介護と仕事の両立は限界に近づきつつあります。
いくら暇なお店でも、やらなければいけないことは多々あって、
介護を引きずって仕事に来るので、切り替えるのが大変。
これからやさんの仕事ができない、どうしましょう・・・。

認知が落ちていなければ
「仕事を休ませてしまい、悪いわね」とか
「ありがとう」とか言われて、
私の方も「いいから、早く元気になってね」とか答えて
頑張ろうってなるんだろうけどね、そうならない。
「私はこんな病気になって大変なのよ、なんとかしてちょうだい」
って、こればっかり。
自分のことしか考えられない、自分を反省することがない
認知症と診断されてはいるけど、こういうことが認知が落ちているっていうことかも。
って、高齢者じゃなくても、いるけどね、自己中でなんでも人のせいにするやつは。

我が家に来た時は歩行もおぼつかず、薬を飲むのも介助が必要で
褥瘡も腰とかかとに出来ており、極端な便秘で、言葉もきちんと話せなかったのに。
大変だったけど、ずいぶん回復した。
昼間はおむつをはずした、がんばってトイレへ行ってもらった。連れてった。
ほんの短い距離だけど、トイレ行きにつきあうので片道15分はかかる。
でもそれが1番の運動。
今も失禁はあるけど、自力でトイレへ行き排便出来ることも多い。
便秘は食事で治せるって、実感しましたよ。
おかげさまで、我が家は便秘0家族になりました。
介護をしてて、良いのはそのてん、食事は大事ですね。
明日と明後日は介護、アアーーー疲れた。


6 2月

くじけないで

柴田トヨさん著「くじけないで」の帯の文字だけど、
ー白寿の処女詩集ーってなんか妙にインパクトあり過ぎ。
白衣ではなく、白寿の処女・・・・思わず十字をきって詩集を手にする私。
英語だと童貞も処女もVirginだから、77歳頃出した詩集に花さん
ー喜寿の童貞詩集ーって帯に書けたのにね。
私が還暦になって詩集を出したらー還暦の処女詩集ーだけど、
白寿の処女詩集にはかなわないから、詩集を出すことは考えないことにしよう。
って、詩を書いてるわけではないのに思った。

力を抜いて、気持ちを楽にしてくれる言葉の横綱は
「人間だからね、そういうこともあるよ」と慰めてくれる相田みつをさんだと思いますが、
ここに来て、柴田トヨさんが強力なライバルとして出現しました。
私は相田さんがちょっとにがてで、
定山渓温泉の相田さんグッズだらけの某旅館に行ったときは、思考停止を強制されてるみたいで身の危険を感じました。
逃れて露天風呂に入ったら、壁に「ふ〜〜」だか「ほ〜」だか忘れたけど、
あの字体で書いてあって、めまいがしてしまいました。
なので、柴田トヨさんの方が好きです。
前向きだも。
可愛くってちょこんって座ってるお婆ちゃんが、
ニコニコしながらドンって背中を押してくれる詩。

私は嫌みなので、冷戦中の我が家の高齢者にプレゼントするつもりです。
毎日毎日新しい病気を作ることが生き甲斐で、
お茶ひとつ自分でいれる努力をしないイヤな女。
私はあなたの下僕じゃないんだよ!
・・・・・あっ、わたしにこそ今この本は必要かも。

===================
自分に

ぽたぽたと
蛇口から落ちる涙は
止まらない。

どんなに辛く
悲しいことがあっても
いつまで
くよくよしていては
だめ

思いきり
蛇口をひねって
一気に涙を
流してしまうの

さぁ 新しいカップで
コーヒーをのみましょう
(柴田トヨ著「くじけないで」飛鳥新社刊より)



23 1月

歯の次は足かよ

昨日整形外科に行き、右足にブロック注射した。
筋に炎症をおこしてしまった。原因はわからないが、痛みで2日前からヤバいなぁとは思ってはいたけど。
寝る前にゆっくりとお風呂に入ったのが駄目だったみたいで、夜中になってから
どうにもこうにも痛くて朝1で病院に駆け込みました。
何度も打てる注射でないことはわかりますが、効く!のです。きいたーー。
注射は痛いけど、足が痛くなくなる、不思議だ。
治療法やストレッチを手取り足取り伝授され、いざ仕事へ。
金曜日に
トイレ介護で抱きかかえたトタンよろけてしがみつかれたました。
そのとたん激痛で、痛さに涙が出てしまいました。
振り切って高齢者を投げ飛ばすわけにも行かず、なにより今私は具合が悪くなるわけにはいかないでしょ。
きちんと自分の健康の管理をしなければ、と思うよ。涙目だけどね。
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